真夜中の扉

夏

「 あっ…いやっ…省吾…そこは…ダメ…!! 」

省吾はいつしか…私の愛液を指先に取り…ｱﾅﾙをその指先で撫で始めた。

『 大丈夫…だよ…!!
すぐ…良くなるって!! 』

「 あ…いやっ…!! 」

私は…体に力が入った。

『 力…抜けよ～!! 』

ｱﾅﾙに指先を入れてきた省吾にそう言われたが…緊張しているのか…力を抜く方法がわからなかった。

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