地元の恐怖談

ボーリング場跡地

みんなで少し中に入った所でさっきの女の子がめちゃめちゃ震えながら、

「あかん…もう無理…帰ろ！」

これはただ事では無いと思いうちんたも怖くなってきた。

「…まぁ帰ろっか」

こうしてうちんたは車へ向かった。

キーレスで車のキーを開けてみんなで乗り込む。

するとさっきの女の子１人だけ、外でガチャガチャやっている。

「開かん！ドアが開かん！」