ぼく病気なの

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彼は、私のシートを倒した そして運転席から助手席に移動し、私をきつく抱き締めた 熱いキスを何度も交わしながら、彼はズボンを下ろし下半身は何も身に付けていなかった 「もう一度しよう」 ねっ 前向いて」 私をフロントガラスの方向に向かせると、シートを起こし 私を膝の上に乗せた ワンピースの裾をめくりあげ、ショーツに手をかけた 「脱いで」 軽く腰を上げると、素早く私の下半身も脱がせてしまった 誰かきたらどうしようかと私の不安をよそに 彼はまた嬉しそうな声で「ね 腰を降ろして」 言われるままに 彼の大きなものを私の中に入れていった ズブズブズブと 音がするような気がした 身体の中は、彼のものでいっぱいになった 繋がって安心した彼は、私の乳房を掴んだ それだけで、私の熱く燃えている部分はうずきだし 彼のものに吸いつき動き出す 彼の心臓のようなドクドクとした鼓動を感じて 興奮がまた増して行く 「ねっ?、いっていい?」 そう言うと、両腕で私の腰を持ち上げ、腰を振り、私の身体を溶かしてゆく… 彼が腰を振ると、車も大きく揺れる その揺れが凄く恥ずかしくて ますます私の快感を増大させた
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