ぼく病気なの

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アキは股間の膨らみを 私の中心部分に押し付ける 『駄目よいけないわ』 身体は反応して動いていた 「何がいけないの? 身体はしてって言ってるよ」 『でも ご挨拶もまだだし…』 アキの指先は私の胸を刺激し、もうどうにでもなれという気持ちになっていた 下着の上から下半身をこすりつけていたアキは 私のショーツに手をかけて、脱がそうとする 『駄目よいけないわ』 「もうしちゃってるのと同じだよ いいでしょ?」 『無理、お願い』 諦めたアキは、下着の上から、彼の大きくなったものを、私の中心部分に押し込んできた 薄い濡れたシルクのショーツは、アキの大きくそそり立ったものに押し込まれて 私自身の中に入り込んでいくようだった 繰り返される愛撫に もうどうにでもなれという気持ちにもなり 快楽の陶酔に負けはじめていた すると突然 おしゃべりする声と歩く音が開け放した窓から聞こえて来て ふと我に返った 丸見えかも知れない 誰もいないと思っていたから 自然とほとばしる声もそのままに 甘い声を出していたかもしれない 一気に現実に引き戻された
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