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彼は、いつの間にか新しいスキンをつけていた
「後ろ向いて」
私をひっくり返して
脚を曲げお尻を持ち上げた
すぐに、突き刺すように彼のものを挿入した
入れられただけで、私の身体に電気が走り、痺れた身体を持て余した
大きな声が出そうで
恥ずかしかった
慌てて、そばにあったタオルを口に含み
声が小さくなるのを願った
それよりも
失敗したのは、ベッドがびしょびしょになった事だった
下にタオルも敷かなかったので
繰り返される刺激に、私の身体から溢れ出していたから
そしてまた、向かい会うと、新しいスキンをつけ直し、私の中にと入ってくる
三度目には落ち着いてきたようで
私の身体の反応を見ながら、私の中を散歩し始めた
上。。右。。下。。左
手前。奥と
いろんなところを刺激する
もうこうなると、彼が具合が悪かった事など忘れてしまい
快楽の波に身を任せてしまっていた
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