6章 ❤学園祭前日❤

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綺:ねぇ、昨日うち結城とキスしちゃった。 愛美:どんな感じだった? 綺:すごいぷっくりしてた。 愛美:そういえば、うちもおとといしたよ、キス。 綺:で、どうだったの? 愛美:めっちゃぷっくりだった。でね、その日の帰りには 零太の自転車の後ろに乗せてもらってうちが落ちそうになった時は抱いてくれたの。その後危ないからって零太につかまったらすごくあたたかったの。 美夏:じゃあ2人ともラブラブってわけだ? 2人:美~夏~。聞いてたのお~[★] 美夏:あっ、結城くんたちが来たよ。 2人:本当だ❤ 綺:結城💓 結城:綺⁉ 愛美:零太✨ 零太:愛美⁉ 終わりのチャイムが鳴った。 2人:帰ろーよー🎀 零太:帰ろっ✨愛美。 愛美:うん❤バイバイ、綺。 駐輪場にて。 愛美:零太号、発進❗ 零太:おいっ。愛美、くすぐってぇぞ。 愛美:あったかいんだもん。 なんだかんだいって30分後。 零太:はぁーいっ❗到着❗ 愛美:零太、明日頑張ってね。 3人で一番前に行くから。 零太:おぉっ❗ありがとうな、愛美。バイバイ。 愛美:バイバイ。 愛美の家にて。 愛美:ねぇ、お父さん、お母さん聞いて。 父親:なんだ、急に? 母親:なぁーに? 愛美:あのね、彼氏ができたの。 それも入学式の次の日から・・・。 父親:それは本当なのか? 母親:ねぇ、写真見せてよ。 愛美:ちょっと待って。今送ってもらう。 ※メール中※ 愛美:零太の顔の写メ送って、お願い。親が見たがってるから・・。 零太:これでいいか? 愛美:ありがとっ❤ 〃:これなんだけど、どう? 母親:あら、素敵じゃな~い🎵 父親:おぉ・・、いいじゃないか~。 ※再びメール中※ 愛美:すごく気に入ってくれたみたい。 零太:それは嬉しいなぁ❤愛美の写メも送ってくれよ。 愛美:これでいいかな? 零太:十分かわいいぞ❤ 〃:いい子を選んだなって言ってた。よかったな。 愛美:ありがとっ❤
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