act.2
2/5
読書設定
目次
前へ
/
12ページ
次へ
あの後俺はすぐに喫茶店から出た。「ごめん、急用が出来た」 もちろん本当は何も無かった。 でも俺は、一刻でも一瞬でも菊のあの笑顔から逃げたくて。 …俺、ちゃんと笑えてたよな?笑って「おめでとう、良かったな」って言えたよな?
/
12ページ
最初のコメントを投稿しよう!
66人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
1(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!