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「はい…。」
そう、あいつは話してくれた。
俺は、近くの喫茶店に入り、話をした。
「実は…信じてくれないかもしんないけど…。」
そこから、俺は、毎日見ていた夢の話をした。
「私も、同じような夢を見ていました。」
あいつは、いつもの、俺の対応を、悲しそうに話した。
「あのさ…。
今は、俺は、まだつきあうことを許されない身分だけど、
ちゃんと、許される身分になったら、俺は、お前を迎えにいく。」
俺は、想いをすべて、話した。
そのあとにあいつは、
「この、リングを励みに、待っています。」
そう言って、笑った。
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