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司馬懿「まぁいい、貴様の泳ぎなどより私の方がよっぽど華麗なのを証明してやろう」
諸葛亮「何がまぁいいですか。そんなことよりどうして貴方がここにいるんです？不法侵入ですよ」
曹操殿にでも連絡して引きとってもらいましょうか、と付け足す
がささささっ
ガンッ
言った直後、今度は対岸の木から何かが落ちた
劉備「え……いや、曹操殿……？」
曹操「司馬懿、貴様！見つかるなとあれ程言っただろう！」
木から頭から落ち、体操選手の様な形で固まっている曹操は、司馬懿に怒りをあらわにする
劉備「曹操殿…………何ですそのカメラは」
曹操「一眼レフ！」
司馬懿「……。……普通に不可能ですよ。この距離で気づかれないとか」
曹操「わしはいつも気づかれないぞ」
司馬懿「殿くらいですよ！そんな技術持ってるの！第一、社員旅行と証して“関羽盗撮！余裕があれば拉致☆”なんて無理があったんです！」
曹操「むぅ…一人だと犯罪チックだから皆で来たのだが……」
司馬懿「チックも何も犯罪ですから！巻き込まないで下さい！」
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