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グーヘンベルクの東の国ドープルの東の森林地区
イーサネット森林地区の中枢を二人の少年と一匹の魔物が爆走していた
銀「おい!!、どうゆうことだよ白金の金龍さんよぉ!!、依頼の内容に魔物に追いかけられろなんて書いて無かったぞ!!」
光「銀!!、ちゃんと、ギルドを出る前に言っただろーが!、イーサネット森林地区にはグレイグっていう脚の速い古代種の魔物がいるから騒ぐなって!!」
グ「ぐぅぅ、ぎぁぁぁ~」
銀「あのさ光、段々距離が縮まってる気がするのは俺だけか!?」
光「今更気付いたんかい!!」
銀、光と呼ばれた青年達は肉体強化魔法を使っているにも関わらず、グレイグに二人との距離を縮められていた。
光「銀、わかってるな」
銀「あぁ、あんまり依頼以外の魔物を殺りたくないけど、殺らないと」
光、銀「殺られる」
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