時の流れと自分

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時は流れても 僕は立ち止まったまま あの日を境に 何も変わらない 待つ事は 決して辛くない 答えがあやふやな程 辛い事はない 信じて良いのか 忘れるべきなのか 止まったままの僕には その答えさえ出せずに 今も これからも 変わらずにずっと 立ち尽くしている
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