夜空の記憶

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キレイだった… 空気は澄み 星が瞬き 夢を見ていた 譲れない気持ちと 現実がおりかさなり 歩む道すら 踏み外しそうになる事も どんな時も君を考えていた 何時でも君を思っていた 星空を眺め 未来を願っていた あの時二人で見た星は 輝き失わず 場所は変わっても 光輝いている 今夜もあの日と同じように 例え雨が降っていても 雲の上で誇っている 夜空には君との思い出が 今も詰まっている あの星達に負けない 輝かしい記憶達…
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