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｢わからん…｣
｢お前が真の無情な人斬りじゃないからだよ｣
｢!?｣
｢お前が心の中で人斬りになるのを拒んでいるから｡｣｢誰だ､お前はｯ!｣
｢そんな態度とっていいと思っているの?そんなことしたら頭痛がひどくなるだけだよ｣
抜刀斎に話し掛けている男はそっと近寄ってきた｡
｢俺はお前のすべてをぶち壊したい｡お前のその顔､俺をそそのかせるよ｣
｢俺はｯ!新時代を創るためにｯ…こうやってｯ…｣
｢それはお前だけの考えだろう?｣
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