†雨音さん†
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―…昼休み いつもなら実花と屋上で過ごす時間も教室で1人過ごしていた。 「つまんないなぁ…」 隣に実花がいないとつまらない… ハァと大きく窓から眺めるグラウンドにため息をついた。 …―「1年D組の南さん、南千尋さん。至急、職員室まで来て下さい」 ざわざわと騒がしい教室に流れたのはチャイムではなくあたしを呼び出す声。 (もしかして…実花…) 慌てて職員室に向かった。
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