絶望的な出会い。
7/11
読書設定
目次
前へ
/
16ページ
次へ
しかし…にゅんにゅんはどこにもいない。 本によればにゅんにゅんは宿主を自分で選ぶと書いてある… 人に寄生してそのお返しに体の調子や知能をアップさせてくれる…それがにゅんにゅんの特性なのだ。 だが…その生息地は本には書かれていない。木星探査中に偶然出会ったのだと言う。 「くそ…どうしたらいいんだ!」彼は絶望的に叫ぶ… その時、視界をよぎった流れ星。それはみるみるうちに近付いて木星に激突した…
/
16ページ
最初のコメントを投稿しよう!
0人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!