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『付き合ってくれたら、嬉しい…』
そう言われたのは、期末考査の勉強中…メールででした。
彼とメールし始めて、3週間がたとうとしていた。
あたしが返したメールは
『うちも、好き…なよ?』
ただこれだけ。
でも彼には伝わったみたい。
その日、あたしは彼に初めての電話をした。
ドキドキして、顔が熱くて…
あなたのことが好きです。
大好きです。
もっともっと、あなたのことを知りたいです。
だから……
あなたも、あたしのことを、たくさんたくさん…知ってね?
メールだけだった日々が、ついに彼と遊ぶことに…
ドキドキする
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