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俊介「これが俺達にかけられてるんだせ！絶対ありえないだろ！」
唯「まぁ犯罪をやってるやつは普通の人間のが多いからな！」
俊介「そうだろ？逆に俺達能力者は災害なんかでかなり活躍してると思うけどな！」
唯「まぁな！あ！俊介！あの子がいい！」
俊介「は～ぁ おっけ～」
俊介は指を女の方に向け力を入れた！
女性「きゃ」
唯「うほ！黒だぜ！」
俊介「はい！終わり！」
唯「え～」
俊介「え～じゃね～！飯奢れよ！」
唯「あとあの子だけ！」
俊介「やだ！」
唯「頼む！」
俊介「やだ！」
唯「俊介～」
俊介「いくぞ！」
唯「わかった！あの子だけ！そしたら焼肉奢るぜ！」
俊介「…どいつだよ？」
唯「あの子！」
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