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 「あの…   突然すみません、   有悪燐さんですか?」  「ええ、そうです   貴方はどちら様ですか?」  「私はこの近くの高校に   通っている乢兎苺と   申します。」  「高校生さんが私に   何かご用意ですか?」  私は有悪燐さんと  話をしながら  回りを軽く見回した。  私の真後ろに置いて  あるのは水琉久ちゃんが  言っていた通り  ウォーリーを探せだった。  パッと見ただけでも  何種類もあった。  私が有悪燐さんの質問に  返事せずウォーリーを探せを  見ていると  「貴方も噂を聞いて   此処へ来たのですか?」 _
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