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俺はそのまま寝てたみたいだ。なぜかあんな広いガーデンに一人だった。
肌寒かったから、足早に部屋へもどった。
適当に生きてた俺は、今ちゃんとやる事をみつけた。
だからそれを……
みんなに伝えるんだ。
もう今日は遅い、明日にしよう。
その頃、うるるは一人考えていた。
みんなをまとめてきたから、今さら弱みなんかみせたくないし、心配させたくない。
でも……
ぼーなら、なんとかしてくれるかもしれない。
あの望みを叶えてくれる……
一筋の光に願った。
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