ラビンズ・ラビンス

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微妙すぎるぞ…… ま、いいか。 ってか俺はどうすればいいんだ? このまま暮らすのか、それもいいな…… うるると一緒…… やばいっ! 鼻血が…… 「あっ、ぼー大丈夫?」 うるるが俺の鼻にティッシュをあてた。 ちょっ!近い! 「どうなさいましたか!ぼーさま!」 「長谷、なんか鼻血出てるんだけど……」 「あとは私がなんとかしますので、お嬢様方は部屋へおもどりください。」 広い保健室みたいなところにつれだされた。 いつも、うるるが好きだったから長谷さんには興味なかったのだけど、なんだか二人だと…… だめだっ! 浮気はいけないっ! でも、うるると付き合ってないから浮気じゃないんだ。 「ぼーさま!」 ふりかえると、ティッシュの箱を丁寧にもった長谷さん。 いまさらながらメイド萌える……… かわい!!
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