壱:---運命(サダメ)---

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「!?」 はっきりと目覚めた薫は男を突き飛ばそうとしたが、力が強い。 「~~~ンッン~」 唇は塞がれたままだ。 ビクンっ 薫の全身の力が抜けた。 薫の口内に男の舌がねじ込まれてゆく。 「~~ンッ…ふぁっ~ンンッ」
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