任務No.3「プロローグⅡー魔女ノ国ー」
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かなりの時間が過ぎていった。蒼かった空は、もう既に茜色に染まっていた。 ランスは、どこにあるかも分からない国を目指して歩いていた。果てしなく続く道を、ただ、黙って歩いていた。リアードはまだ、スリープのままだった。
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