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怜「んじゃ、ちょっくら若松ちゃん襲ってくるわ!」 と怜斗が言うと、暁はさらにムッとして、プイッとそっぽを向いてしまった。 暁「いってらっしゃい。目一杯怒られてくるといいよ…。」 とボソッとつぶやいた。 ――――――――― 若松「ったく、ホントにいい加減にしろよ?!これで何回目だと思ってんだよ!!」 若松が、文句を垂れた。 怜「俺が遅刻するのだって、いつものことじゃん??今更もぅいいよ、若松ちゃんも慣れたっしょ??」 .
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