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仕事の内容は今裏社会では普通に出回っている麻薬を売っている一組織を壊滅させる。それだけ。
……まぁ、住家がバレているから、ただ、戦うだけなんだけど…
危ないんじゃないかって…??
七緒さん風に言ってみれば、
[大丈夫よ…っ!!!どうにかなるわっ!!]
である。
特殊班の人間は戦闘能力が高く、頭の回転が比較的に早い人が多いので、そこら辺の警備隊(ガーディアン)よりかは全然強いのだ。
だいたいはこんな感じで切り抜けてきた。
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七「さて、着いたわっ…!!!!皆、戦う準備は万端ねっ??………………行くわよっ!!!」
さっささ……
すり足で近づき、音をたてず、相手に覚られないように…
息を殺し、気配を消して…
ドアまできたら……
七「突入ーっ!!!!!!!!」
七緒さんの号令で俺たち、特殊班 鈴原班の班員は古臭い、工場のようなところに入っていった…
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