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カツン…カツン
階段を上がる音……響き渡っている……
七「しっ………誰かこっちに来る」
七緒さんは軽く手を挙げて止まらせた。
男「ギャハハハ…………聞いたかァ~??俺達逮捕に高校生がきてるらしーぜェ??笑わせるよなァ~!!!」
男「……完璧に俺達をナメてるよな……ムカつく。」
男「そんなこと言うなよォ~!!せっかく来てくれたんだからァ…………よォッ!!!!」
ビュンっ!!
ナイフが俺達の真ん前の壁に刺さった。
七「……なぁんだ……バレてたの…じゃぁ……行くわよっ!!!純太っ!!」
純「はいっ!!」
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