Section 18:応募殺到

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雅史は、生徒達の前に出て話した。 雅史「これから役員選考を始めます。 クラス毎に選考方法が異なるので、クラス別になって下さい。」 雅史と生徒達の間に茜達が立っていて、クラス名が書かれたプラカードを持っていた。 雅史の言葉通りに応募した生徒達は、クラス別に別れた。 男子生徒1「会長、早く始めましょう。 他の男子生徒も同じ事を考えています。」 女子生徒1「私達、女子も同じ事を考えています。 早く始めて下さい。」 雅史「じゃあ、選考方法を発表します。 みんなの前に立っている人の魔法を1人の力で打ち破って下さい。」 雅史が説明し終わると生徒達は、一斉に声をあげた。 雅史(まぁ、この人数だと試験をパス出来るのは半分くらいかな?)
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