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(話はとても逸れますが😓)
人間って
悲しい事ですが
誰かや
何かを悪者にすると
楽になります。
いたるところで
誰かが誰かを悪者にして
自分を守ろうとしている。
そんな気がします。
政治家は
政策よりも他政党の批判ばかりを口にする。
信仰者は
信仰の自由と権利を主張するが 自分の神が如何に真実であるかを、他の宗教を罵って指摘しあう。
企業は
問題が発生しても
責任が何処に そして誰にあるかばかりを議論する。
子供たちは 誰かをイジメの標的にして
自分がいじめられない為の自己防衛。
非行に走った少年少女は
親を非難し
殺人や虐待を犯した親は
泣き止まないからとか、(子のための)しつけだったと宣う。
こんなことであっては
いけないのでは なかろうか？
と
理想論かも知れませんが私は思います。
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