プロローグ

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「それじゃそのギルドって連れてってくれないか?……のわっ!?」 チハヤの上から退き体を伸ばしながら言うと突然チハヤが押し倒してきた。 「何故だか分からんが……急に身体が熱くなってきた。……どうすれば……んっ!?」 チハヤのとろんとした顔を見ていたら無性にしたくなり唇を重ね舌を捩じ込み絡ませた。 よく考えるとオレって今女だからこれって百合じゃね? やばっ……オレも何か濡れてきた気がする。
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