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唇を離すと互いの唇が糸を引いていた。
「悪いけど今はこれで終わり。まずはあんたの仕事をやってからだ。それからなら相手してやるよ♪」
「むっ……今の方が良いが仕方無いな……忘れたら許さないからな?」
チハヤは渋々退くと先程ずらした下着を直しながら上目遣いでそう言ってきた。
くっはぁ……会ってほんの少ししか経ってねぇしさっきまでのツンツン生娘がこういう仕草するって……調教の甲斐があったな~♪
涎が出そうなのを何とか堪えチハヤの案内で森を出る事にした。
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