プロローグ

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痴女から手を放すと痴女は胸を押さえながら此方を睨んできた。 「そう睨むなよ。痴女が隙だらけだったのが悪いんだ。で、話を聞かせてもらおうか?痴女さん♪」 「お前……!「変な事したら犯すって言ったよね~?調教に変更するか?」……遠慮します」 痴女は反抗を諦めたのか溜め息をついた。 「話す前に上から退いてくれないか?」 「嫌だ♪理由は退いたら何かしそうだから。それにオレってSっ気があるらしいからこの態勢ってゾクゾクするんだよねぇ♪」 ニヤリと笑い痴女の胸を指でなぞる様にすると痴女は顔を青から赤に変え僅かに喘ぎ声を上げた。
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