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俺は美沙緒のツーマウンテンの感触を感じつつ自宅に向かっていた
「なぁ、美沙緒」
「なんだ?」
「お前…俺に何も言わず転校して行っただろ」
「ああ…」
「寂しかったんだからな…………今はお前が居るからいいけど…」
「うん……ごめん」
「わかってるなら良いんだ……」
ちょうど家に着いた
「美沙緒、着いたぞ」
「遊と今日から同棲…ふふふ」
「美沙緒…怖いから」
俺達は家の中に入った
「ただいま」
「遊くんおかえりー♪……お姉ちゃん…?」
あ
忘れたけど
美沙緒の妹は俺の許嫁だ。
「な…なんで……美那が居るんだ!?」
「遊くんと……同棲してる…」
美沙緒の肩が震えている
「遊と……同棲だと………」
「美沙緒、勘違いするなよ!?
確かに同棲だけど
お前の父親が無理矢理許嫁にしたんだ
美那は彼氏居るからな?」
「遊くん、信のところ行ってくるね♪」
「ああ」
美那は彼氏のところに行ってくれた
「そうなんだ……じゃあ既成事実作るぞ!」
「わかった…」
断ったら怖いから言うことを聞くことにした
「遊の為にまだしてないから」
「ああ」
「それでは…いただくぜ!」
美沙緒は服を脱ぎ襲ってきた
「待て!キスしてからだ!」
俺は美沙緒の唇に唇を重ね口内を舌で犯した
「遊ぅ…大好き」
美沙緒は真っ赤になって
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