第一章 最悪な再開

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俺は美沙緒のツーマウンテンの感触を感じつつ自宅に向かっていた 「なぁ、美沙緒」 「なんだ?」 「お前…俺に何も言わず転校して行っただろ」 「ああ…」 「寂しかったんだからな…………今はお前が居るからいいけど…」 「うん……ごめん」 「わかってるなら良いんだ……」 ちょうど家に着いた 「美沙緒、着いたぞ」 「遊と今日から同棲…ふふふ」 「美沙緒…怖いから」 俺達は家の中に入った 「ただいま」 「遊くんおかえりー♪……お姉ちゃん…?」 あ 忘れたけど 美沙緒の妹は俺の許嫁だ。 「な…なんで……美那が居るんだ!?」 「遊くんと……同棲してる…」 美沙緒の肩が震えている 「遊と……同棲だと………」 「美沙緒、勘違いするなよ!? 確かに同棲だけど お前の父親が無理矢理許嫁にしたんだ 美那は彼氏居るからな?」 「遊くん、信のところ行ってくるね♪」 「ああ」 美那は彼氏のところに行ってくれた 「そうなんだ……じゃあ既成事実作るぞ!」 「わかった…」 断ったら怖いから言うことを聞くことにした 「遊の為にまだしてないから」 「ああ」 「それでは…いただくぜ!」 美沙緒は服を脱ぎ襲ってきた 「待て!キスしてからだ!」 俺は美沙緒の唇に唇を重ね口内を舌で犯した 「遊ぅ…大好き」 美沙緒は真っ赤になって
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