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眞子がいきなり話を止めた
「終わりなの?」
「はい、ここで夢が終わりました」
「それで龍夏が、関わっているって事は解ったんだが。でも、俺ら何処にも出てきてないし関係無いんじゃない?」
困ったように眞子が話し始めた
「それがですね..この物語を聞いた人、話した人はこの物語に入っちゃうんですよ。」
その事を聞いて海斗の顔には怒りに満ちた顔になった
「そう言う事は早く言えよ!バカ!!」
「ごっごめんなさい......」
「海斗~いいじゃん、もう聞いちゃたんだからさぁそれに、楽しそうじゃん♪」
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