Prologue

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一八七六年(明治九年) 四月 東京 ジャリ..... 「総司.....もう随分なるヨ....お前が居なくなってさ」 一人の男が沖田総司の墓前で手を合わせていた 「久しぶりだな」 「元気そうだな杉村殿」 杉村と呼ばれた男はふっと笑うと後ろを振り向いた 「あぁ。そちらも変わりないみたいだね。今くらい前の呼び方にしてもらえない?」 それに二人は笑みを零して頷いた 「そうだな」 「永倉殿.....」 「久しぶりだね。松本先生も...一も」 永倉は二人に向けてにっこり笑った .
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