大きな図書館

『ウータン、ウータン一緒にあそぼ、あそぼ』

やってきたのはカエルのルクク。とっても大きな自慢の足で跳ねてきました。

『ぅー今この本読みちゅうなの』

『ぇーぇー、さっき「この本前も読んだ」って聞こえたよ、聞こえたよ』

『ぅ〰〰〰でも本が読みたいのｯ！』
ジタバタするウータン

『それだったら、それだったら｡｡｡僕の家図書館だから行ってみる？行ってみる？』

『ぅー！本当、行きたい』

２人はルククの家に行くことにしました。