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拓也「俺か?、俺は羽葉高二年の拓也だ・・・中坊が意気がってんじゃねえぞ!」
魔裟斗「なめた事言ってたわりにテメーも同じだろうが」
魔裟斗は身構え、拓也を挑発した
拓也「ちがうな、俺は売られた喧嘩と腐った奴には喧嘩するがただ自分が気に入らないだけでそんなちっちぇ喧嘩はしねぇんだよ!」
魔裟斗はその言葉にいい返す事もできず、握っていた拳を下ろした
拓也「なんだお前・・こないのか?」
魔裟斗「うるせー、てめーはその仲間連れてささっと消えやがれ」
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