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拓也「どうやら腐ってたのはそこのガキだけだったようだな、お前名前なんて言うだ」
魔裟斗「亜久里魔裟斗だ」
拓也「そうか、またな魔裟斗」
拓也は仲間達を起こし、その場を去っていった
魔裟斗は路地裏から見える月を見ながらまたタバコに火をつけた
魔裟斗『そうだな、なにやってんだ俺はこれじゃそこいらのチンピラだな』
魔裟斗は気を失っている武蔵を抱えて家に帰った
魔裟斗は父親と二人暮らしだが父親は長距離トラックの運転手をしておりほとんど家にはいなかった
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