この葉が落ちる頃に…
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由紀side― 私がこの病気を知ってから一年が経とうとしていた… 一年前…私は医者から長くても余命一年だと宣告された.. もうすぐ冬が来る… 私は無事に春を迎えるとが出来るのだろうか? ふと、窓の外を見ると窓の近くには一本の木が植えられていた その木に残っている葉はほとんど無かった 私の命もこの木の葉っぱのように呆気なく散っていくのかなぁ…
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