第3話 サイバードラゴンvs夜天の少女&鉄槌の騎士

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優が十代と話しをしていると、デュエル場の入り口の所が賑やかだった。 優「どうしたんだろう。」 十代「行ってみようぜ。」 優「うん。」 優と十代は入り口に行った。 優「どうしたんですか?」 優が近くに居た三沢に言った。 三沢「あぁ…なんでも、この学園最強と言われている3年生が来ているらしい。」 優「そうなんだ…」 三沢「あの人の名前は丸藤亮。生徒には、カイザーと呼ばれているらしい。」 優「カイザー…」 カイザー「さっき、クロノス先生とデュエルした奴は誰だ?」 十代「おい優、呼ばれてるぞ。」 十代が優の肩を叩いた。 優「うん…」 優はカイザーの前に行った。 優「クロノス先生とデュエルしたのは、僕ですけど…」 カイザー「お前か…そうだな…今日の夕方デュエルしてくれないか?」 いきなりデュエルを申し込まれた。 優「えっ!?」 カイザー「クロノス先生にダメージを受けずに勝った実力を見てみたいからな…。」 優「えぇ…わかりました。それじゃあ、今日の夕方にここでいいですか?」 カイザー「あぁ…それじゃあ…」 カイザーはそう言って帰って言った。
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