22人が本棚に入れています
本棚に追加
優が十代と話しをしていると、デュエル場の入り口の所が賑やかだった。
優「どうしたんだろう。」
十代「行ってみようぜ。」
優「うん。」
優と十代は入り口に行った。
優「どうしたんですか?」
優が近くに居た三沢に言った。
三沢「あぁ…なんでも、この学園最強と言われている3年生が来ているらしい。」
優「そうなんだ…」
三沢「あの人の名前は丸藤亮。生徒には、カイザーと呼ばれているらしい。」
優「カイザー…」
カイザー「さっき、クロノス先生とデュエルした奴は誰だ?」
十代「おい優、呼ばれてるぞ。」
十代が優の肩を叩いた。
優「うん…」
優はカイザーの前に行った。
優「クロノス先生とデュエルしたのは、僕ですけど…」
カイザー「お前か…そうだな…今日の夕方デュエルしてくれないか?」
いきなりデュエルを申し込まれた。
優「えっ!?」
カイザー「クロノス先生にダメージを受けずに勝った実力を見てみたいからな…。」
優「えぇ…わかりました。それじゃあ、今日の夕方にここでいいですか?」
カイザー「あぁ…それじゃあ…」
カイザーはそう言って帰って言った。
最初のコメントを投稿しよう!