第7章~正体~

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克志と智喜がこっちを見てニヤニヤしてる… どうやら俺が赤面してるのにいち早く気付いて嫌みったらしい目線でこっちを見てるのだ 全く困った野郎どもだ…まぁ今始まった事ではないが… そんな事はどうでもよくて学校どうするよ? 俺はとりあえず背中を向けて言った 智喜が早々と質問に答えた 行かないとやばいんじゃないかな?だってまず月の件もあるし友達の安否も確認したいからさ …確かに 関心する俺と克志 まぁしたっけとりあえずコンビニで腹ごしらえしてからいったん学校って事で! 智喜が仕切る しかし珍しく俺らはすんなりと受け入れた 俺と克志「オッケー!!」
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