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謝んなきゃ
ｶﾞﾁｬ
屋上のﾄﾞｱを開けると高坂が泣きながらフェンスを飛び越えようとしてた
宏光「ちょっと待った」
大声で叫んだ
高坂はビクッとしながら振り向いた
宏光「さっきは言い過ぎた。お前別にｼｶﾄしたいわけじゃないんだよな？」
高坂はフェンスからおりながら俺の近くまで来る
宏光「本当は話したいけど話せないんだろ？」
泣きながら頷いてた
宏光「だったら無理しなくていーからだから俺がお前の口になってやる」
高坂は驚いてた。って当たり前か…
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