第三章

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なんとかいつも通りを装いながら午前の授業をうけた。駄目だこんなときはさっぱり頭に入って来ない。いつもだが。 そうして昼休みになった。そういえば長門は昼はどうしているのだろう?いつも部室にいるようだが…。まさか食べていないのか? そんな心配をよそに長門は教室をでていった。よし、つけてみよう。
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