++悪夢の序章++

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はた☆ 「うわっ、わわわわわぉわわわわぅわぁぁあぁあ!!!;;」 何かを目撃したラビは、 先程のけたたましい叫びと並ぶ程の雄叫びを上げた。 「ぁぁあぁあぁぁあ!!;; こっち来んなさぁぁあぁあ!!!!!」 「ラビ!! どうしたんですか!!? (チッ、何でこんなに帰って来んの早ぇえんだよこの役立たずが)」 「それに、 何か追い掛けてくるの? (ホラ早くその出番少ない頭脳で考えて逝って頂戴よ)」 「今ぜってえー二人共余分に何か思ってるさ!! コムリンのおでましさ!!! またコムイが発明したっぽい!!!」 「消しますかあの駄目室長」 「えぇ今なら兄さんを消すのも許せる気がするわ。 てゆうか手伝いたい位だもの」 「ΣΣアレンにリナリー!? 黒様降臨してるさ!!!! てかさっさと倒さねェと………!! ………ってコムイ!!!??」 「駄目だよぅラビ!!! 折角僕が汗水垂らして発明したコムリンDXを壊すなんて!!!!」 「「「でらっくす???」」」 「あぁそうとも!! コムリンDXさ!!!」 本気でコムイに殺意が芽生えたアレン&リナリー&ラビだった。 →
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