++悪夢の序章++

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「Σおぅわ!!!! おいコムイさん!! また何か発明したのか!!?」 「あ、悟麺君♪ 任務遂行お疲れ様☆ あとおかえりVv」 「ただいま……って違う!! 何だよこのロボ!!! 教団壊す気か!!!!!」 今「悟麺」 と呼ばれたのは、エクソシストの 「孫 悟麺」だ。 さっきまで任務に行ってたのか、 団服を着ている。 「あっ、悟麺さん!! ちょっと悟麺さんも手伝って下さい!!」 「おぉ、アレン。 へ?手伝うって何を?」 「コムリンDXをぶち壊す事さ!!!」 「お願いします悟麺さん!!」 「あ、あぁ;; コムリンってこのロボ? ぶち壊すの???」 「そうよ悟麺さん。 ついでにこの駄目室長もぶち壊してOKよww」 「酷いよリナリーぃぃいぃいぃ!!!!」 「黙れさ巻き毛!!!」 まぁ、今までのアレン達の会話を聞き、 大体話の状況が把握できた悟麺はイノセンスを発動した。 そして三人もイノセンスを発動。 「円舞、霧風!!!!!」 「十字架ノ槍!!!!!」 「劫火灰燼 火判!!」 「悟麺梛祭!!!!!!!」 ーあーーれーー……ー ドゴーン……… 「はぁ、全く、兄さんたら… ごめんね、皆;; あんな糞兄さんで…」 「リナリー? それは言い過ぎだろ;」 「何回土下座させても許せませんよあのカス」 「アレンも怖いぞー?」 「火判で丸焼きにするさ…」 「Σあちゃーラビまで!! まぁ、良いか;; じゃ、俺は自室にもどっから」 ひらひらと手を振りながら 悟麺は帰って行った。 取り合えずあの後三人は悟麺にお礼を言い、 コムイの元に向かった。 翌日コムイが包帯ぐるぐる巻きだったのは言うまでも無い。  終 わ れ w w w
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