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さて、葬儀屋の仕事がメインだから、斎場職員さんのお仕事は全紹介しておくべきですね。
私が取材した元職場の一部であった●南斎場は数年前改装工事したらしく竈が新しく、よく焼けまーす!!
ので、旧式使う隣の市の人が火葬料金高いのに越境予約する事もあるそうな。隣の山の町(チョウ)からの越境は頻繁です。
まあ、親族経営だから元ウチと(-o-;)フッ
今回。
何が言いたいかと申しますと……
お 骨 上 げ!!
暴露します!!
俺、他人の焼き立て白骨死体見たことあります!!
湯気が……
白いのが……
見たのが炉から出てきて隣のお骨上げの部屋に消えていくまで……。
骨上げは父方の祖父で経験済みだし、骨も見てるんですが。
身内と他人違うから!!
職員さんもそうらしく
「割り切らないとやれないよ」
それは葬儀に関わる人々全員に言えます。
後で書きますが、
私は死体は平気でした。そこだけ鉄の心臓。まあ、それが私の死生観の異常の源流ですが、今回は無関係ですね。
骨上げまでの手順としては、まず焼きあがると炉の入口を解放して暫く冷却。
本題中でもって暑い骨。兎に角、焼けた後もまあまあ長い。
台車に乗せられるところまで、冷えると台車に乗せて隣室に移動。
専用の台に、台車の中にある台ごと乗せます。
台の上には、デカい換気扇がっ!!
取材の時、間近で見ましたが、台より上の換気扇に
「何じゃこりゃぁぁぁっ!!」
でしたね。
見るとこ違うと、苦笑喰らいましたがね~♪
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