序章†何故か不当解雇後の斎場取材

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 あと数ページはお・ま・け(^O^)/  次章に飛んでよし!! な内容です。  本家『納骨堂』別名『骨上げ室』を出てからの火葬場の意外な一面、利用法を書きます。 ■灰置き場  火葬後ってものは、大量の灰(と骨)が残ります。  故人御本人は勿論、  寝棺(木製)、  遺品、  お別れ時の花等(宗派によって違うので『等』)。  ……書き出すと灰って大半故人御本人以外……ゲホゴホ。  残った灰を遺族が全部お持ち帰りしているところは、仕事してた間だ無いですね。  と、なると斎場が処分しなければなりません。 つくづく大変なお仕事です。10時まではヘラヘラしてますが。省エネで10時まで事務所以外電気消してるし。ロビーすら。  閑話休題。  その大量に排出するはいはというと――  灰置き場にずた袋に入って天井まで積み上がってたり、  ずた袋入れる前の灰が灰置き場で山になってスコップが刺さってたり、  灰置き場の前に、山盛りに灰とスコップが乗った猫車が待ってたり……。  かなり言葉失う光景でした。  一応『業者』に引き渡すらしいけれど、  どのジャンルかは口を閉ざして黙されてしまいました。  灰~っ!! どこに行くんたぁぁぁぁぁぁっ!!
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