序章†何故か不当解雇後の斎場取材

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まずは本題!! 『台車』 から!! ヘボい絵のような形で全電動!! 色は薄いエメラルドグリーンっぽく、操作部は赤。 最初は遊びに来たと思ってた職員さん。 斎場に行楽って、どんなプレイですか?! それも数十分……。 前日電話で 取 材 !! と、言ったのですが……。  昔の癖(FAX電話)で流された訳ですねぇ。  で、鬱病宣告二ヶ月は一生懸命説明しました。  すると。 「おおっ!!」  作家先生やら未だなってないよ!! 等と囃し立て言葉を失う実質鬱病半年。  みんな陽気なおっさんとおにいやんです。  元居た会社と違う……。  あそこは建て前と本音の差が激し過ぎ(;>_<;)ビェェン さて、雑談を時間ないから(特にマヌコ(怒)に会いたくない!!)と 台車にあるところに案内して貰いまして、 いつもは納骨堂(炉がある部屋)のどこかに居る台車が納骨堂の裏(倉庫)に、 イタ―――――( ̄○ ̄;)――――――っ!! 火「充電式なんだよ」 はははっ、楽しそうにコンセントを抜く。 充電式……なんだ(・_・)....。 よく見たら操作レバーにぐるぐる巻きの黒色のコンセントの束。 今思えば、充電式じゃなかったら…… 火「すみませんっ線踏んで……」 遺「あ……くずっ……ず、済みません」 坊「はんにゃ~あ~はらぁ~みぃ~たぁι」 ぐずぐずの火葬の焼香…… イヤ―――――(>_<)――――――っ!! ネタになりすぎっ!! 閑話休題 職員さん、わざわざ私如きに隣の部屋から、 誰でも運ぶよ台車君(^O^) を連れてきてくれたのでした。image=267748382.jpg
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