序章†何故か不当解雇後の斎場取材

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 炉がある部屋は非常に興味深かったです。  何と言っても――  炉が開いてる(^O^)/ヒャッホー  普段は故人が入ってますし、焼き上がり時は、熱い……。 「わ―――――――いo(^▽^)o」  なんて入れる状態じゃない。  が。  おもしろおっさん等……。 火「台車に乗って焼かれる体験しみる」  その時ばかりは本気で殺意が――  当時の俺は消滅願望はあったが、希死念慮に変化した時期じゃなかったんで。殺される、死ぬるは望む所でなかったんです。  あ、どっちも同じじゃんですが、かなり違いますので。精神ネタはここまで。  炉ににはちょこっと入りました。  相当高温と判る焦げとか。  ヤッパリ、『土』になるんだと。  入口レンガ、中コンクリートだったかな  寝棺を置く台まで材質は判らなかったな。  灰がうっすらと……でι  多分、金属つか実際、寝棺が乗るのは、コの字型『鋼』だし……。  台車に乗らなかった別の理由と通じますが、  なんか神聖で触れがたいんです。  単に怖がったからとも恐怖か畏怖かは謎。  ほら、うっすら灰残ってるし(>_<)image=255611812.jpg
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