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「ん~~…いこっか。実里も喜ぶと思うし、天名も呼んでみ「ちがくてさっ!…その、二人がいいんだけど…。」」
うっ…すごく可愛い
ちょっと頬を染め上目遣いで言ってきた…。反則だろそれは…
「真…ちゃん…?」
しまった!
見とれていた…つか顔が熱い。
「…いいよ。そのかわり条件が三つ!一つは遊園地の事を誰のにも言わない事。絶対みんなに自慢とかしない事。
二つ目は、学校で行き過ぎた冗談は言わない事…。あと、事業中は落ち着いてすごすこと。
三つ目は―――」
この時二人は気付いていなかった…
誰かに聞かれていた事を……
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