独り言は独りのときに
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「大変!!」 急いで立ち上がり、歩き出した千代子だが 「あ、待って」 青年に止められた 「名前だけでも聞いていい?」 「名前?」 そういえばまだ会って数分、互いに自己紹介もしていないのだった 「斎藤千代子です あなたは?」 「僕はシエル よろしくね千代子ちゃん」 これが2人の出会いだった
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