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西暦20XX年、地球は、幾多のヒーローたちの手により、数多くの危機を乗り越え、平和な時が流れていた。
しかし、時を同じくして、ある国の地下では、秘密結社ショッカーが新たな力を得て甦ろうとしていた。
ショッカー首領『時は来た…再び地球を我らの手に、邪魔な仮面ライダーは、もう居ない…例え、居たとしても今の我らの力に敵うはずがない!』
と自信ありげに話す。
壁に大きく掲げられたショッカーの紋章の前に蘇った無数の怪人たちの姿が、数は軽く一万は超えている。
再び怪人たちは街に飛び出し、人々を襲い、街を破壊する。
怪人『ぎゃはは!!ショッカー万歳!よくもオレたちを蘇えらせてくれたぜ』
怪人『死ね!さぁ逃げろ!逃げろ!逃げないと死んじまうぞ!ははは』
と高笑いしながら人々を殺めていく。
???『待て!』
怪人『あぁ!?何が待てだ?何モンだ、お前ら。』
?『あれ、僕たちのこと知らないの?ってかチーフ、あれってネガティブじゃないみたいです。』と青いブルゾンの男が赤いブルゾンを着たの男に話しかけている。
?『確かにネガティブではない。だが人々が襲われてるのも事実だ。今回はプレシャスはないが、行くぞ!レディ!!』
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